施設やご自宅を訪問して、薬剤管理の支援や患者さんの服薬への不安解消に努めています。また他職種とコミュニケーションを取り在宅で安心して過ごせるようサポートしています
■在宅中心静脈栄養法
(HPN:Home Parenteral Nutrition)
TPN/IVH製剤を患者様宅までお届けし、それに伴うお薬の管理、指導を行っています。
■薬剤供給サービス
医師の指示があった場合には患者さまのご自宅を訪問し、薬剤師が直接服薬指導も行います。もちろん電話によるご相談にも応じます。
■疼痛管理
癌の患者さまがご自宅で痛みなく過ごせるように、医療用麻薬も取り扱い、疼痛コントロールを支援します。
在宅医療をサポートし、地域医療に貢献します
FAQ
●どんなことをしてもらえるの?
A.ご自宅や介護施設で療養中で、在宅診療や往診を受けている患者様のお宅を薬剤師が訪問し、お薬の説明をします。お薬の保管状態や、きちんとお薬が飲めているかどうかの確認をします。
●利用するにはどうしたらいいの?
A.病院への通院や薬局への来局が困難であると医師が認めた方に利用が可能です。まずはかかりつけの医師にご相談ください。
●どれくら費用がかかるの?
A.お薬代は、保険適用により、1〜3割のご利用負担額がかかります。
訪問料として
・在宅患者訪問薬剤管理指導料(医療保険制度ご利用の場合)または
・居宅療養管理指導料(介護保険制度ご利用の場合)がお薬代に加算されます。
1回につき 503円*(月4回まで) ※麻薬処方等の場合、例外もありますので、お問い合わせください。
*消費税対応